糖尿病や、女性特有の問題や便秘、ガス、気管支炎などに
「フェヌグリーク（メティシード）」

フェヌグリークの語源は「ギリシャの干し草」を意味するラテン語から来ています。
マメ科の1年草で、南ヨーロッパとアジアで自生している植物でスパイス、薬用植物として栽培されてきました。
インドでも料理にも使われますがアーユルヴェーダでも使われています。
糖尿病の方に摂取がすすめられるハーブで有名です。
母乳の出を促進したり、月経困難症を穏和したりもします。

生で食べると非常に苦いですが、熱を加えると甘さが増し、味に深みを出してくれます。

 料理には少量を使用し、多すぎると苦みが出てしまいます。

（容量）50g