シャドビンドゥーオイル(Sitaram Ayurveda社)
鼻の問題、頭痛、片頭痛、
眼の疲れにも
「シャドビンドゥー オイル(Sitaram Ayurveda社)」
Shadbindu Thailam
シャドビンドゥーテイル、または、シャドビンドゥーオイルは伝統的なアーユルヴェーダのハーブオイルで鼻の点鼻として使用されます。
「シャド」は「6」の意味で「ビンドゥ」は「滴」の意味です。
普通のアヌタイラよりも刺激が少ないので一回で6滴も入れる事が出来るという事です。
鼻づまりなどを穏和するために使用されます。
炎症を軽減し、副鼻腔の圧を和らげ、副鼻腔の廃液を促進します。
鼻の通りをクリアにし、呼吸をしやすくする助けをします。
顔の痛み、頭痛、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、風邪などの症状時に勧められます。
又、片頭痛や緊張性頭痛を含む様々な頭痛の穏和によく使用されます。
頭部、首、こめかみのエリアを癒し、頭痛の症状を和らげるのに役立ちます。
シャドビンドゥーオイルを目の周りに塗布することで長時間のスクリーン使用や、目の使用による目の疲れと疲労を穏和するのに役立ちます。
シャドビンドゥーオイルの冷却、鎮静の特性は、目の筋肉をリラックスさせ、不快感を軽減するのに役立ちます。
アーユルヴェーダの伝統によれば、シャドビンドゥーオイルは神経系の鎮静効果があるとされています。特定の頭部のポイントに塗布することでストレスや不安を軽減し、リラックスを促進すると考えられています。
アーユルヴェーダの文献によるとシャドビンドゥーオイルは精神的な明晰さと認知機能に良い影響を与えるとされています。心を落ち着かせ、集中力を高め、精神的な疲労を和らげると信じられています。
シャドビンドゥーオイルはアーユルヴェーダでは伝統的に使用されていますが、個人的な効果は異なります。特に基礎疾患などがある場合は資格を持ったアーユルヴェーダの医師等に診察をして頂くことをお勧めいたします。
【成分】
ブリンガラジ / Eclipta alba
トウゴマ / Ricinus communis
エビスグサ / Cassia tora
ディル / Anethum sowa
Holostema adakodien
ガランガル / Alpinia galanga
岩塩 / Rock salt
セイロンシナモン / Cinnamomum verum
ビダンガ / Embelia ribes
スペインカンゾウ / Glycyrrhiza glabra
ショウガ / Zingiber officinale
ヤギの乳 / Goat's milk
ゴマ油 / Gingelly oil
【容量】10ml
【使用方法】
成人:各鼻孔に2~4滴
子供:各鼻孔に1~2滴
首に軽く蒸気を当てた後にシャドビンドゥーオイルを使用すると、より効果的です。(個人の体力や病状の強さに応じて、用量を増減することがあります)
【消費期限】製造年月日より2年
【ご使用上の注意】
・使用前にラベルをよく読んでください
・直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください
・子供の手の届かない場所に保管してください
◉アーユルヴェーダ医師による「鼻から白髪予防」の動画を紹介をしています。
出典:YouTube 動画の転載許可を得ています